男子薬学生デスクツアー!〜ケチるけど、こだわる〜
ごきげんよう、グリーナです。
今回のテーマは、【薬学生の机ってどんな感じなの?】という聞かれてもない疑問に答えていきます(笑)
とはいえこの私、机の機能性を中1から追求しPCやデスクスタンドライトなどのあたらしい家具を購入してから、幾度となく「置きは直し×n」を繰り返し‥
機能的な机を作り上げてきました!
机をきれいにしたい方必見です!それではスタート
全体こんな感じです。
外部接続モニターでノートPCを大きく表示してます♪
自分のノートPC「VGA端子接続」はディスプレイの下に置くことでキーボードを使えるようにしています
「えっ、ディスプレイの下にどうやってノートPC置くの??」
と思われた方、中はこうなってます!
机の物置き台に、本を噛ませて笠をあげてるですね〜
これで、ノートPCを置くスキマを、作ってるんです♪
こうすることで、ノートPCのスピーカーがクリアに聞ける上に、キーボードもそのまま活用できるんですよ、すごい〜!
そして、この外部ディスプレイには、横にある大学から配布されたPCも接続できるようにしています。「HDMI端子で」
しかし、USBで変換させているからか、表示速度が遅いのが悩ましいのです… HDMI端子、arrows tab はつけて欲しい…
「そもそも、大学配布PCのスペックが使い物にならない(小声)」
そして、デスクライトはPanasonic「SQ~LD600」です。
イタリアのデザイナーが作った曲線美と、集中できるLEDの蛍光が特徴です!
13歳の頃に購入したので、物持ちよすぎですね〜
シャンパンゴールドのカラードされていて、木目のインテリアにあってませんか? 買ってよかったと満足してます。
そして、その後ろにはTOSHIBA TY-WSP3 のワイヤレススピーカー! ドンキで4000円くらいでしたね…
最初のもふもふ加工がベタベタしてきて、定規で削り取ったので←「え、、?」
今は、見た目が良くなくひっそりとした場所に隠しています。
これ、オンライン授業の時に重宝します。時々、授業の音声が割れたり、冒頭の音声が大きい先生がいらっしゃるので、音がいいとそういうストレスが軽減されます♪「冒頭の音声でかいのは本当にやめてほしい(~_~;)」
そして、椅子はニトリで購入したワインレッドの椅子です!
ロックを解除して重心を後ろにするとリクライニングできます。これが、やる気を消すほど快適なんです〜
そして、隣にはスチールラックで、携帯を置く所の下には見たくないコード類をまとめた場所「解くのが大変(汗)」
その上には、プリンター。「親からもらった2008年製インクジェットプリンター「CanonMP490」です。
最近紙詰まりが多くて困ってます、古いのでなるべくクセを理解しながら使ってます(泣)置く位置のポイントは、プリントする時に、取りやすくて他の家具とぶつからない位置に置いてます♪
プリンターが上の方にあると部屋に、威圧感が出ますが、機能面とのトレードオフで妥協してます。。
その下にあるのが、教科書類ですね。昔は、「授業プリント=レジュメ」がありましたが。ipadにしてからスッキリ!
iPadの紹介はまた別のところで紹介!
そして、椅子の隣には小さな引き出し収納
一段目には、重要なものが。二段目には、文具。三段目の大きいところはごちゃっとしてます(苦笑)
そして、この机デザインが子供っぽいというのが最大のデメリットですが、使うとなんてことありません。
木目調を強調したデザインなので、いつの日かカッティングシートでリメイクしたいとも考えていますが、キャラクターシールなんかを剥がすと割と使えます。。。
なんてったって、あまりものを置かずに、平面を多く見せてスッキリさせると机は綺麗に見えるので!
そして、そんな机を今も使えている秘密はこれ!
驚くなかれ、発泡スチロールのブロックで高さを上げているんです。
5〜7センチは上がっていると思います。
昔は、いらない教科書で上げていたんですが、水平が取れなくて今はこのスタイルに。
「本当貧乏性……」あっ、間違えた!「いいものを長く使うテクニックに恵まれていると思います!」
まとめると、とにかく「平面を多くする」「木目を多用して、インテリアを部屋とリンクさせる」「工夫して、機能面を疎かにしない」
ことで、デスク周りは安く、機能的に、見てて楽しい部屋になると思います。
こんな感じでお送りした、男子薬学生デスクツアー。他の薬学生はさぞ綺麗な机なのかもしれません…
個人的に重要なのは、「目に入る情報は少ないほどストレスは軽減される」こと。ですので、機能面よりは綺麗さを目指すことも重要なのではないかと個人的には思います。
昔はグリーナも、カレンダーや表彰状を飾っていましたが、今は極力かけないようにしているほどなのでね♪
皆さんの机の環境構築の参考になれば幸いです!
それでは、また別の記事でお会いしましょう。ごきげんよう、さようなら。